大進歩

2011年01月11日 23:00

新しい家族ができました。

まだ性別のわからない、若いインコちゃん。

好奇心の塊で、好き放題。

負けるな、ミルキ。




ミルキは、かなりのビビリ屋さんです。

我が家に来て、毎日青菜を入れていたのですが、
見ようともせず、完全無視。

カルシウム補給の為のカルトボーンも入れていたのですが、
見ようともせず…(略)

塩土も入れていたのですが、
見よう…(略)

新しいブランコも入れてみたのですが、…(略)

あんまりな臆病さに、粟の穂を差し出す勇気すらなく、
買ったまま置いていました。



1月9日のことです。

そんな我が家に現れた、若いインコのナミ。
DSCF3571s

夏の空のような綺麗な青い色に、
さざ波のような模様が入っているので、
ナミちゃんです。

ナミは、たまに雛のような声を出す事もある、
オトナの羽の生えそろったばかりの若鳥です。

お店でとても可愛がって育ててもらっていたらしく、
大変人懐っこい、好奇心旺盛な手乗りちゃんです。

止まり木より、だんぜん人の手が好きみたい。
しかも、基本、笑顔で、愛嬌たっぷり。


慌てたのは、ミルキくんです。


毎日放鳥はしているので、
「なわばりの希薄化」は出来ていたようで、
血を見るような惨劇になる事は全くなかったのですが…。


ビビる、ビビる。


あちこち飛び回って逃げ回っていました。


先輩インコが大慌てで右往左往しているのに
当のナミは全く気にせず、お食事中。
DSCF3592s


徐々にナミをミルキに近づけて行って、
なんとか恐怖心を取り除くのに成功。


カゴに入れるなり、ナミはブランコを眺めて、
さっさとブランコに飛び乗って、遊んでいます。

おぉぉぉ、ナミ、すげぇ。

ミルキが、カゴに入れて3日程経って、
ようやく見るようになってくれたブランコなのに、
ひと目見るなり、もう遊んでる…!


試しに豆苗を差し出してみると、
躊躇する事無く、食べ始めました。


ミルキは、今まで一度も近づきもしなかった豆苗なのに。

ミルキの為に買ったものの、
ほぼ、私が食べていた豆苗が、ようやくインコの口に。


そんな様子を、じーっと見ていたミルキ。

ようやく、エタイの知れない青いひょろひょろっとしたものが
食べ物だと、しかも美味しいものだと気づいた瞬間です。




ナミが我が家に来てから3日。

ミルキは、飛躍的に積極的になりました。
そして、色んな「初めて」を体験したんだと思います。


まず、行動範囲が広がりました。
インコの居心地の良いらしい特等席をナミのお陰で見つけました。
  ↑
 電気の傘の上


次に、青菜を食べるようになりました。
今まで完全無視だったくせに、今や青菜は大好物に。
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取り合うように食べています。
ついでに、りんごもなめるようになりました。
イカの甲も、塩土もかじっていました。

さらに、とびきりのご馳走、粟穂の味を知りました。

その上、青菜と粟穂の為なら、
人の手の上にも乗れるようになりました。←これぞ飛躍的な進歩
DSCF3619s
人の肩だろうが腕だろうが、指だろうが、
着地できるようになったんです。


手を極端に怖がっていて、
手乗りにはならない、といわれた、ミルキ。

そんなミルキが、たった3日で。


これぞ、ライバル法というか、
インコ達の「皆と一緒」という、
愛情と、ちょっとのやきもちの入り混じった
インコ心理を突いた素敵効果の現れなんですねー。


ナミ、ありがとう。
DSCF3594s
これからもよろしくね。
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