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ほとけ

2008年10月11日 14:28

我が家には、神棚が何故か2個あります。

数年前、祖父が亡くなった時に封をして以来、
1ヶ月程前まで、神棚の存在をスッカリ忘れていました。

先日、やっと掃除をしてみたんですが、
神様と仏様って、同居していていいの?


母に聞いてみたら、
おじいちゃんは日蓮宗を選んだので、
我が家の仏壇のご本尊様は、日蓮さん。
日蓮宗は、他の宗教を認めない宗派なので、
神様もお祀りするのは良く無いんじゃない?、との事でした。

え?
じゃ、仏壇が来る前から家に有った神棚を撤去した方が良いの?


ブッタマゲです。

他の神様を認めないのは、唯一絶対神の、
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教だと思っていました。


仏教って、後にも先にもどんどん仏に成り得る人物が出てくる、
仏になるための生き方を提案している教えだと思っていたのですが。

お釈迦様って、他の宗教や他人を否定したり批判したりしたっけ??

日蓮さんについて調べてみました。

なるほど。
日蓮さんは、確かに他の宗教(しかも、仏教)を批判していたようです。
法華経以外では成仏出来ないと。

でもなぁ、どの宗派も、お釈迦さまの教えの一部を
表現しているんじゃないのかなぁ。
どれが良くてどれが悪いとか、どれが最も優れているとか、
そんな順位付けは無いと思うんだけど。
後の人が、勝手に分離しただけで、
もともと全部ひっくるめて、ひとつなんじゃないかなー。

と、仏教徒ではない私には感じられます。


『苦集滅道』
これが、お釈迦様の教え、実践編ではなかったのかしら。
苦…人生は、苦である。苦とは、悩みや、苦しみの事。
集…苦の正体は執着。自分の思い通りにしたいという、エゴ。
滅…執着を手放せば、苦は無くなる。
道…それを日々の生活で実践していこうね。

日蓮さんの他宗教を批判する気持ちは、苦であり、
法華経も素晴らしいんだとは思うんだけど、
法華経のみにこだわったのは、執着ではないかなぁ。


日蓮さんの生きていらっしゃった当時、もしかしたら
それぞれの宗派のお坊さん方の、目に余る行為があったのかも知れません。
日蓮さんは、沢山の苦しんでいる人を助けたいという気持ちが強くって、
それが、他の宗派への批判になってしまったのかも知れませんね。

本来の生き方の提案とは裏腹に、
自分の教えを実践している筈の人達が争う事になったなんて、
今頃(?)ブッダもブッダマゲー!でしょうね。


結論。

我が家には、神棚の方が仏壇より先にあったんだし、
日蓮さんが生前どんな考えだったにしろ、
お釈迦様は他宗教を否定はしなかったんだから、
神棚はこのまま、今まで通りで、ほっとけー。
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