静かな水溜り

2017年07月08日 22:01

昨日、庭の金魚が死んだ。

2007年5月11日に我が家に来た群れの最後の1匹。

頭に出来物が出来ていて、病気持ちっぽかったけれど。

最後まで生き残った、不思議な子。



という事で、今回は、金魚達の回顧録です。


2007年5月11日、金魚を10匹購入して、庭の水溜りにいれました。
庭に蚊が多かったので、ボウフラ対策です。

多分、その年、白点病が発生して、4匹位死んだように思います。
民間療法「赤唐辛子」で、白点病は収束。
その後、毎年、白点病は、「赤唐辛子」でやり過ごしていました。

この群れから生まれ育った稚魚が2匹いたので、生き残っていた子は
その子だったのかもしれませんが、
金魚の見分けがつかないので、誰が誰やら、さっぱり。

ノラ猫に狙われて、何匹か行方不明になったり、
身体に牙の後が付いたまま、庭で死んでいた金魚もいました。

猫に狙われにくくするために、水溜りの半分を
花で覆ったり、蓋で覆ったり、対策しました。

いつだったか、仕事から帰ったら、
水溜りの近くに一番大きい金魚が転がっていた事がありました。
埋めるために、スコップで穴を掘り、
いざ、金魚を運ぼうとすると、何と、エラが動きました。
生きていたのです。

そういえば、水溜りの金魚たちが、あまりにもバシャバシャ騒いでいたので、
仕事から帰って、家に入る前に、すぐに埋める決心をしたのでした。

落ちていた金魚を水溜りに滑り込ませると、
その金魚はするーっと潜っていきました。
他の金魚達も、その金魚を追って、潜っていったので、
不思議に思いながら見ていたのを思い出します。

翌朝、エサをやりに行くと、落ちていた金魚が、
一番にエサを食べに上がってきたので、
安心したのを覚えています。

その後も、1匹減り、また、1匹いなくなり…。

ここ数年は、1匹のみの水溜りになっていました。
頭に水ぶくれみたいな腫れ物があったので、
真っ先に死にそうだ、と思っていた金魚が、
最後まで生き延びていたのです。

その子も、ついに、昨日、庭に転がっていました。
すでに蟻がたかっており、身体も硬直していたので、
諦めて、庭に埋めました。

毎朝、庭に行くと、エサを貰いに寄って来ていた金魚。
いつも、えさを撒く指にくっついて泳いでいたっけ。
いなくなって、寂しいです。
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