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やっと行けた鳥取花回廊

2018年04月28日 22:31

鳥取花回廊に行ってきた。

念願の、花咲く季節に♪

咲き誇るチューリップ。

圧倒される、ユリの香り。

鳥取花回廊
実は、初めて行ったのです。

開園した頃、記念切手が出ましたよね。
丸いガラスのドームが素敵だなーって、
当時は、切手を眺めていました。

ドーム手前に写っているのは、芝生の道の空中庭園。
空中庭園
芝生の上を歩いても良いのか迷ったのですが、
芝生の中にベンチもあったので、
花がぶら下がる芝生の道を歩いてきました。

まず、回廊をぶらぶら歩いてまわって、
気になった所へ降りていったのですが、
まず気になったのは、これ。
水上花壇1
カラフルなお花が咲いています。

水上花壇2
四角く区切られた、水上の花壇の上で。
水には、鯉も泳いでいました。

水上庭園、回廊から見ると、こんなに素敵です。
水上花壇3

あちこち寄り道しながら、回廊を進み、
花の丘につきました。
何やら、可愛い動物達が並んでいます。
花の丘
彼らが見上げている、視線の先にあるものは…。
花の丘2
大きな木がありました。

人気のスポットだったので、さっさと撮影をして
さっさと立ち退きました。
何の木だったんだろ?←おい

あ、うっかり撮影していなかったのですが、
この丘からは、大山が綺麗に見えましたよ。

ドームへ
これは、回廊から中央のドームへ入る道。
肝心の(?)ドーム内の写真がありませんが、
暑くて…あんまり、じっくりいられなかった…。←まさかの事態。

卵形の小さいドームは隅から隅まで散策したというのに。
それでも、画像を1枚も撮っていないという。
ヒスイカズラが咲いていて、驚きの色で綺麗でしたよ。←画像無し

回廊にはベンチがあちらこちらにあるのですが、
全て形が違っていて、それぞれ面白かったです。←画像無…

風車みたいなのがあって、チューリップがいっぱいの
キューケンホフコーナー(?)も素敵でした。←画像…

ちなみに、地植えのユリは、まだ咲いていませんでしたが、
東館や北館には、鉢植えのユリがいっぱい置かれており、
豊かな香りで、むせるほどでした。←誉めています
うっかりユリの花粉がついた時には、
ガムテープで叩くようにして取ると良いとの豆知識も。

後半、ほぼ写真を撮っていませんでしたが、
お天気に恵まれて、とても気持ち良かったです。
幸せ♪
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アロマレース華麗・小

2018年04月21日 22:50

葉っぱっぽいドイリー。

濃いめの緑で作るとどうなるか。

5段目までの小サイズ。

軽やかで、可愛い仕上がりに。

20180421a.jpg
「タティングレース (NHKおしゃれ工房)」 聖光院 有彩 (著)より「華麗」小

ピエロ アロマレース 色番09 ユーカリ:約13cm

中央が四葉で、周りに三つ葉が散りばめられているので、
華麗は、私にとっては、葉っぱのドイリーです。

この5段までは、楽しく一気に作れるんですよね。
何度か華麗の小は作ってきたけど、この先には進めません。
だって、この後の6・7・9・10段目は同じ事の繰り返しだから。
飽きて放置するのが、目に見えるようです。

ところで、アロマレース、なかなか使いやすい、いい糸です。
(間違えて解く時に、糸割れしやすいけど)

それなのに、アロマレース、廃盤って本当ですか?
もう夏に向かうし、レース糸シーズンだし、
サクラとセージの再発売を待っていたのに、無くなるの?
細めで、落ち着いた色で、結いやすい良い糸なのに…残念。

アロマレース、レース糸50番相当なんだそうですね。
という事で、大きさ比較として、アロマレースの上に、
以前作っていたカタン糸の華麗・小を乗せてみました。
20180421b.jpg
緑:アロマレース…約13cm
白:カタン糸#50…約9cm

三つ葉な栞

2018年04月20日 22:59

緑の糸を手にすると。

作りたくなるのは、葉っぱモチーフ。

色んな三つ葉を結びたくて。

小さい栞を一気に作る。
20180420.jpg

ピエロ アロマレース


左のは、四葉をひとつ入れたのですが、
あまりバランスが良くなかったです。
しかも、栞として使うには、頼りなげ。
可愛いのだけど。

中央のは、チェイン部分の目数調整が必要。
わりとシッカリ安定しているし、
これは色を変えても違和感なく使いやすそう。

右のは、カッチリした安定感が心強い。
でも、少し乙女チック過ぎ?
飾りピコを無くして作ってみようか。

三つ葉を作れて、とりあえずは満足。

小鳥の餌 シードの異物混入騒動

2018年03月26日 22:54

NPFのシード「小鳥の食事」から異物が出たと。

去年、話題になったのとは、別のメーカー。

今回の異物は磁石に反応するという(しないのもあるらしいけれど)。

時間短縮で、ラッキー。



ナチュラルペットフーズのシードから、
磁石に反応する異物が出た、とかで、
話題になっていました。

※メーカー発表によると、今回シードの中に含まれていた異物は、
 「砂鉄等を含む天然鉱物」だったそうです
 混ざっていた天然鉱物は、塩土などの鳥用品にも含まれる成分で
 小鳥が摂取した場合でも直接的に有害になる可能性は極めて低いとの事

そのメーカーのシード、もちろん家にもあります。
安価で、インコ達の食いつきも良いし。
画像を見るに、黒いゴミみたいなのが、今回問題のソレらしい。

あぁ、あれ、鉄分を含んだ物だったのか。
じつは日々、つまんで捨てているのです。

我が家のセキセイインコは、
太りすぎなので、食事量を毎日測っています。

ペレットも食べるけれど、インコ達にとっては、シードこそが楽しみ。
0.1g単位で計って、0.5gと、0.7gや0.9gに小分けにするので、
そのついでにゴミチェックをしています。
食べられない物まで重量分に入れてしまうと、かわいそうなので。

掲載されていたような物もあれば、小枝っぽいもの、小石、
艶のある小さい粒や、よく分からない糞っぽいものも日々見つかります。
毎日、何かしらつまんでは捨て、つまんでは捨て…。

あの黒いカス、小さくて形もまちまちで、
つまみにくかったんですよね。
これからは、まず磁石にかけてみよう。
それで、ある程度、取り除けるとなると、ラッキー。



ついでに書くと、我が家で使っているペレットのラウディブッシュも
わりと異物混入が多いんだそうです。

それでも何故、ラウディブッシュを与えるかというと、主な理由は以下の2点です。

1.ラウディブッシュには病気になった鳥の療養食があるから。
 去年、チビが中毒になった時、
 せっかく頑張って食べたシードが粒のまま糞で出てきたので、
 ペレットを食べられたら、と心底思いました。

2.幼かったソラが、シード食では未消化便だったから。

ウチのインコ達は、どちらもペレットの食べこぼしが多く、
毎日、粉々にすり潰して与えているので、
プラスチックや金属片なら取り除けます。
何となく気になるので、真っ黒い所は捨ててはいますが、
今のところ、異物を見た事はありません。

ただ、この頃、ラウディブッシュが入手困難なので、
今後も買い続けられるかどうか、あやしいところです。

気になるあの糸 HEAT +

2018年03月24日 22:43

熱で固まる噂の糸。

面白そうだし、便利そう。

ビックリする程、柔らかい糸。

結う時は、とにかく気をつけて。

20180324-size.jpg
「タティングレース」 (NHKおしゃれ工房)聖光院 有彩(著)の 花篭より

ピエロ HEAT +(ヒートプラス) 約7cm
(噂からすでに2年ほど経っている気がするけど、ようやくこの糸を購入)
(ほら、何事にもタイミングが…というか、趣味枠の予算が…)


プレゼント用では無く、日常使い用のコースターを作りたかったのです。
お洗濯のたびに、ひとつひとつピコを整えるのが、面倒で。
固まるこの糸で作れば、後のケアが楽じゃないかと。

ただ、柔らかくて撚りが甘いこの糸は、
糸割れが激しくて、結う時に、なかなか苦労しました。

ちょっと毛羽立っているのが原因か、
リングを閉める時に待機している糸が巻き込まれたり。
シュッとリングを閉めると、摩擦熱で少し溶けてるようだったし。
(溶けた為か、触れている指がちくちく痛くて)

という事で、今回の条件は以下の通り。
・AEROシャトルで、糸継ぎ無しでできるもの
・ジョイントの少ないデザイン
・サイズは7cm以上

ふんわり、ゆっくり結う事をひたすら心がけて、
なんとか形になりました。

仕上げは、モチーフを水に浸した後、
水気を軽く切って形を整え、
電子レンジ600Wで、表30秒、裏30秒にしました。
※一枚ごとに固めた場合の時間です

いちいちアイロン出すのが面倒だったし。
ガチガチに固めたくは無かったし。

さわると柔らかく、愛しさ…じゃなくて、
糸らしさがそのまましっかり残っています。
でも、程よく固まってはいて、普通に糊付けをした感じです。
20180324b.jpg
近くにあったピケに乗せてみました。
しっかりハリはあります。

後は、実際に使ってみて、様子をみてみましょう。
20180324.jpg
簡単モチーフなので、ゆっくり作っても、すぐ完成。
(固めるのまではすぐだけど、水に完全に浸した為、乾くのに数時間かかった)
出来上がると、とても可愛い。